2017年5月10日水曜日

「エイリアン コヴェナント」 フランスで最速上映を視聴した感想



あのエイリアン1の監督を手掛けたリドリー・スコット監督がプロメテウスに引き続きメガフォンを握ったエイリアン:コヴェナント(原題: Alien: Covenant)!フランスで最速上映されたので見てきました(5月10日公開初日)。

まず、はじめに以前自分は↓こちらの記事で予告編の動画を見て、この映画とリドリー・スコット監督に対して、いろいろとネガティブな感想を書きました。
http://kiritannponabebenthos.blogspot.fr/2017/03/blog-post_2.html

ですが、映画を見て...

リドリー・スコット監督、まじですみませんでした!映画面白かったです!素人が分かったような口を聞いてしまい、すみませんでした!!あんた、やっぱり巨匠だよ!!

なぜ自分がそう思ったのか、そして、この映画の見どころについて、ネタバレのないように書きます。

ポイント1 監督にとってエイリアンなんてどうでもいい
「ティザームービーでエイリアン見せすぎ、こいつ分かってねえよ!」と思ったことについて...。なるほど、これは「エイリアンなんてどうでもいいよ、過去の遺産に俺は頼らず、違うもので魅せるぜ!」という監督からのメッセージだったんですね!今回の、ポイントはチープなCGで作ったエイリアンじゃないんですよ。その代わりに、今回、監督は「羊たちの沈黙」のレクター博士のような怪物的なキャラクターと登場させています。

ポイント2 この映画はプロメテウス2である
この映画はやっぱりプロメテウスの続編なんですよ。創造の物語です。元のエイリアンシリーズにより繋がるように作られていますが、内容的にはプロメテウス2という感じです。前作よりも、もう少し分かりやすい内容になっています。徐々に監督の意図が分かってきた気がします。映画を見て、エイリアンシリーズというより、エイリアンシリーズに繋がるけど、また別のオリジナルの映画シリーズとして作成された作品として楽しめると感じました。

ポイント3 いろいろなクリーチャーが出てくる
前作のラストにプロトエイリアンなるものが出てきましたが、今回は、もう少しいろいろなタイプのクリーチャーが出てきます。エイリアンの卵やフェイスハガー、チェストバスター、ビッグチャップといったおなじみのクリーチャーも出てきます。ただ、ティザームービーに出ているように、前作のエイリアンと比べ、あまりに動きが早く、どちらかというとエイリアン4のアクアエイリアン的な感じです。

ポイント4 エイリアンの誕生秘話が明かされる
前作のプロトエイリアンとは異なり、今回はエイリアンシリーズに登場するエイリアンが登場します。なぜ、エイリアンが生まれたのか?その誕生秘話が今回の映画で明かされます。

ポイント5 これはSFホラーと見せかけたサスペンス映画
ネタバレを避けるため、この記事の序盤では詳しくは書けませんが、この映画はどちらかというとSFホラー映画というよりはサスペンス映画に近いです。狂気のマッドサイエンティストが登場します...。

ポイント6エイリアン1のBGMや過去作品へのオマージュ
劇中ではエイリアン1作目のBGMがところどころに使われています。OPから、あの懐かしのBGMが流れ、「エイリアンが始まった!」と観客に感じさせてくれます。また、宇宙船内でエイリアンを追い詰めるシーンはエイリアン1を彷彿させてくれます。ただ、そこまで、あからさまにオマージュシーンを押し出しているというわけでもないのがポイントです。AVP2ではあまりに過去作品へのオマージュが多すぎました。たしかに、ファンとしてはうれしいのですが、あまりにあからさまに入れすぎると、逆に新作映画そのもののオリジナル性を破壊しかねないのですよ。AVP2は若干破壊しかけていたような気がします。

ポイント7宇宙船デザイン
さすがリドリースコット。過去の作品でもハイクオリティな模型で、存在感のある宇宙船を作中で登場させていましたが、今回はCGで描いたリアルな宇宙船が登場します。この辺は監督がずっと拘って作ってきているポイントかなと思います。

ポイント8 物語は前作から10年後を舞台にしている
前作ではショウ博士とデヴェッドが創造主たちの惑星に向かうところで終わりますが、今回のお話はその10年後を舞台にしています。

ポイント9 バッドエンド
若干ネタバレですが、バッドエンドで終わります。最後は思わず、観客をにやりとさせる内容で終わります。

あとは、前作のショウ博士がどうなったのかとか、ティザー・ムービーに登場したローブの人物は誰なのか(Wikipediaにいきなりネタバレが書かれているので注意)?とか、創造主の惑星で何が起こったのか?コヴェナント号にいるデイビットそっくりなアンドロイドはデヴィッドなのか?とか、その辺の内容は劇場で映画を見て確認してください。

ちなみにティザームービーであった、最後の晩餐的シーンとアンドロイドの製造シーンは映画本編ではカットされています。

最後に~エンディングロールにて~
ちなみに、これまでフランスで何回か映画を見て、今回気づいたことがあります。
基本的にフランスではエンディングロールになるとみんな立って出て行ってしまうのですが、毎回数人くらいはエンディングロールの最後まで見るんですよね。でも、こういう人達って、メガネをかけてひょろっとした感じの見た目だったり、小太りの人だったり、そして共通して服装がダサかったりと...

はい、お仲間です...。

エンディングロールまで見る人って、完全にオタク系の人ばかりだということに気づきました。自分も含めて!去り行くフランス人には「こいつらキモイ」と思われているのかもしれません...。実際、そうですけどね!

今日は自分以外に、一人の青年だけがエンディングロールを最後まで見ていました(元々、劇場はガラガラだった)。自分も彼も周りの去り行く人々をきょろきょろと見て「自分もみんなと同じように出るべきなんじゃないかという」という葛藤と闘い、そして、掃除のおばちゃんの「おまえら早く出て行けよ!」っていう無言のプレッシャーを肩に感じながら、エンディングロールまでしっかり見ました。
フランス人オタク青年の健闘を称え、『フランスの青年よ、大丈夫だ俺が付いているぜ!俺だけはおまえの見方だ』と心の中でエールを送っちゃいました。

まあ、周りがどういうふうに行動しようが、どうでもいいんですけどね。自分は、自分の好きなようにしか行動しない人間なので。

でも、フランス人よ。本当にエンディングロールで立っていいのか?劇中のBGMを映画の音量で聞ける最後のチャンスなんだぜ?それに、もしかしたら、エンディングの後に何か上映されるかもしれないぞ??おまえら損しているかもしれないんだからな?

エイリアン:コヴェナントは日本では9月から上映開始らしいです。ぜひ、皆さん劇場に足を運ばれてはいかがでしょうか?



<注意:ここからネタバレあり>

上記以外の点で、作中で印象的だった点について書きたいと思います。ネタバレを多分に含みます。

デヴィッドについて
前作で登場したアンドロイド、デヴィッドですがなぜか前作以上に人間っぽくなっているのが印象的でした。より感情豊かで、声の感じも普通の人間のようです。それが特にコヴェナント号のアンドロイド ウォルターと比較され、際立っている気がします。その一方でサイコパスな雰囲気を漂わせていて、羊たちの沈黙のレクター博士の様で怖いです。次の瞬間に何をするのか分からないというキャラクターが本作の一番の見どころなのかもしれません。エイリアンはあくまでもサイコパスでマッドサイエンティストのデヴィッドの傑作としての立ち位置なのです。1作目のエイリアンとは違う恐怖です。

Ozymandiasの引用についての考察
物語の中で、デヴィッドがOzymandiasの一節を引用するシーンが何度も出てきます。
オジマンディアス(Ozymandias: ラムセス2世)はバイロンではな く、パーシー・ビッシュ・シェリーという人が書いた詩の有名な一節らしいです。その中の'My name is Ozymandias, king of kings:Look on my works, ye Mighty, and despair!'ラムセス2世の像に記されているそうな。
オジマンディアスは生前、傲慢な王で様々なものを作り出しました。まさに神のように。しかし、結局のところ、最後にはすべて衰退してしまうのです。この一節は方丈記にあるように、無常観を語った詩なのだと解釈しています。神に対しても、同じ運命が待ち受けているぞというメッセージなのでしょう。
このセリフを言いながら、デヴィッドは創造主たちの都市に向かって、あの黒いツボを投下させ、都市を破壊し創造主たちを虐殺します。オジマンディアスが経験した栄枯盛衰を、創造主たちにも見せたかったのでしょうか。衰退した彼らの文明を無理やり終わらせる形で。
エイリアン:コヴェナントの元のタイトルが「Paradise Lost」だったことを考えると、このあたりにリドリー・スコットが描きたかったものがあるのかもしれません。クリエイティブの一側面として「ゆく川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず」、「破壊と新生」というのがキーワードなのかもしれません。
創造主たちの文明を破壊した後に、自分自身の新たな創造を始めるというのがデヴィッドの目的だったのだと思います。

最後のシーン
デヴィッドとウォルターが戦闘した末、ウォルターに組み伏せられたデヴィッドがこっそりナイフを手に取っているシーンで何となく後の展開が予測できていましたが、最後のシーンはギャーってなりました。女主人公のダニエルズが低温睡眠カプセルに入れられたときに、ウォルターに扮したデヴィッドに、過去に自分が話した湖のことについて話したシーンです。当然、湖のことなんて知らないデヴィッド。ここで、ダニエルズはデヴィッドウォルターが入れ替わっていることに気づき、カプセルの中で絶望して低温睡眠に入るところで終わります。完全にサスペンスだよ!
そして、フェイスハガーの胚を体内に飲み込んで宇宙船内に持ち込んだデヴィッドは、それを再び吐き出します。このシーンも「えー!」って感じで、強烈な印象を受けました。狂気を感じます。本作では、デヴィッドはマッドサイエンティストとしていい感じの味を出したキャラになっています。
そして、デヴィットは他の人類の胚と一緒にエイリアン胚を保存し、当初の目的地である惑星Origae-6に向かうところで物語は幕を閉じます。続編が気になる内容です。

2017年4月25日火曜日

PixivのBOOTHを開設しました

BOOTHのサービスが始まり、かなりの期間がすでに経過していますが、最近、何か新しいことを始めようと思い、BOOTHで自分のショップを開設しました。

https://kiritannponabe.booth.pm/

とりあえず、昔、もう恐16で出した、ほむまど同人誌「メガデビ」のデジタル版を公開しています。
よろしければ、ご購入いただけたらと思います。

メガデビ
https://kiritannponabe.booth.pm/items/501569


2017年4月12日水曜日

オルレアン旅行~FGOガチャでジャンヌを引く旅~

4月1日、2日にオルレアン旅行に行ってきました。オルレアンはジャンヌ・ダルクとの深い所縁がある都市です。100年戦争の時に、ジャンヌがイギリス軍からオルレアンを解放したことで知られています。自分が、なぜこの街を訪れたかというと、ずばりFate Grand Order(FGO)のピックアップイベントのためです。☆5サーヴァントのジャンヌ・ダルクピックアップイベントがあったので、オルレアンを急遽訪れました(イベントのことを知り、旅行を計画したのは実際に旅行に行く2日前)。

ジャンヌ・ダルクを引きたくて、ガチャを回しても、全然当たらない...。でも、もしかしたら、ジャンヌに所縁のある土地で引けば、サーヴァント召喚に有利になるのでは?オルレアンに行けば確率の壁を破れるのではと、唐突に思い付き、TGVとホテルを予約してグルノーブルからパリを経由して、いざオルレアンへ。

↑の写真はオルレアン駅ではなく、その一個前の駅です。間違えて、一個前の駅で特急を予約してしまいました。グルノーブルからオルレアンへは、3時間かけてTGVで一度パリ・リヨン駅へ行き、歩いてパリ・オステルリッツ駅に移動し、そこから特急で1時間弱で行けます。

オルレアンのFleury les Aubrais駅は街の中心から徒歩40分ほどの距離にあります。歩いていこうかとも思ったのですが、時間を短縮するため、トラムを使うことに。↑シックなデザインのトラムですね。

...
しかし、
なぜか、この日はトラムが動いておらず、親切な人がバスを使うように教えてくれました。さらにはバス停の場所から乗るバスまで教えてくれました。どこにでも、親切な人はいるのですね。

バスを降りて、歩いて10分ほどでホテルに到着。しかし、このホテル、受け付けも特にないホテルで、レストランの2階のアパートをホテルとして貸し出しているだけのもので、非常に分かりづらかったです。ホテルの入口を最初見つけることができず、いろいろな人に聞きながら、建物の周りをぐるぐる回っていました。でも、結局、↑のレストランの厨房に続く扉がホテルでした。レストランのウェイトレス兼ホテルの受付担当の人とやり取りをして、ホテルの部屋へ。

 
ホテルはバスやキッチン付で、ほぼ完全にアパートっていう感じでした。これなら快適に住める!

しかも、このホテルは街の中心のジャンヌ・ダルクの像がある広場の真ん前にあるので、観光スポットやいろいろな商業施設にもアクセスしやすいので、かなりいい立地です。
↑がジャンヌ・ダルクの像があるマルトロワ広場です。

オルレアンのメインの観光スポットジャンヌ・ダルクの像!です。
ピックアップイベントは日本時間の4月2日からなので、時間が来た時に、この像の前でガチャを回します。

ちなみに、ジャンヌの像の下には、牢獄に囚われたジャンヌや火刑に処されるジャンヌを描いた彫刻が刻まれています。

FGOのガチャを回す前に、4月1日はエイプリルフールということで、型月から、うれしいサプライズアプリが4月1日限定で配信されていました。その名も、「Fate/Grand Order Gutentag Omen」です!FGOのweb漫画を描いているリヨ先生がキャラデザを手掛けたサーバントをポケモンGOのようにゲットするアプリです。


ポケモンGOとの違いは、現実世界で歩き回らなくていいことと、モンスターボールの代わりに、サーヴァントに聖晶石をぶつけてゲットするというものです。このアプリのすごいところは、サーヴァント数が思いの他多く、そのすべてをリヨ先生が、このアプリのためにデザインを手掛けていることです。すごすぎるよ、リヨ先生...。
なので、ジャンヌの像の前で、ジャンヌをゲットしました!とりあえず、ガチャを回す前の景気づけということで。ジャンヌのポジションがうまく像と会わず、上の写真を撮るのはかなり苦労しました。

そして、もう一つこのアプリの良いところは、サーヴァントでAR写真を撮ることができることです。なので、ジャンヌの馬に乗るジャンヌ↑や

ジャンヌの前に立つ、ジャンヌ。

↑ジャンヌ・オルタズの写真も撮ってみました。

おまけでこの人の写真も。ジャンヌとのツーショットで、テンションマックス?

時間をつぶすために、その他の観光地へ。
最初に訪れたのは、ジャンヌ・ダルクの家です。これはジャンヌがオルレアンで住んでいた家※をレプリカとして再現した資料館で、中はジャンヌダルクの歴史を見せるシアターとなっています。シアターは20分ほどの長さで、英語版とフランス語版があります。日本語の解説書も借りることができます。ですが、正直、別に4€も出して、見るべきほどのものではありません。外観の写真を撮るだけで十分です。
(※生家はフランス東北東部のドンレミ村です。)

せっかくなので、自分の家に帰るジャンヌの写真をば。↑久しぶりに家に帰ってうれしそう?運営さん、最高のアプリを最高のタイミングで出してくれてありがとうございました!

ちなみに、資料館のチケットは博物館とセットになっていて、渡された地図を頼りに、少し離れたところにある小さな博物館に行ってみました。

博物館入口。

正直、大したものは何もありません。ちょっとした暇つぶしにもならない程度の博物館でした。

博物館のそばのジャンヌダルク通りの先には、オルレアンでおそらく一番大きな建物、サン・クロワ大聖堂があります。

デザインはパリのノートルダム大聖堂とほぼ一緒です。ただ、サン・クロワ大聖堂は、もともとはロマネスク式建築で設計されたのですが、結局途中からゴシック建築に変更されたため、聖堂内内部の奥はロマネスク式建築の名残が残っています。

大聖堂の前の柱にはジャンヌの彫刻が。

聖堂内部。この日は結婚式が行われており、司祭が新郎新婦をの結婚を称え、歌っていました。聖堂内部の作りは、パリノートルダム大聖堂とそんなに変わりません。

↑ロマネスクとゴシックを無理やり結合させた感じ。右がロマネスク、左がゴシック。

また、この聖堂のステンドグラスは、ジャンヌダルクの歴史が描かれています。

まだまだ、時間が余っていたので、聖堂近くを探索していると、16世紀にオルレアンの代官だったグロロの館という美しい建物を発見しました。

中には入りませんでしたが、入口にもジャンヌの像を発見しました。

さらに、大聖堂がある東側とは逆方向の西側も探索したところ、ジャンヌダルク広場というところにある、Place d'Arcという小さなショッピングセンターを見つけました。

実は、このショッピングセンターはオルレアン駅に直結しています。

本当は、こっちの駅に行く予定でした。オルレアン駅は近代的なデザインの駅で、入口の見た目は少し、パリ・モンパルナス駅と似ています。

駅の中を歩いていると、電車の周りに人だかりが。

上の写真の人は、どうやらフランスの芸能人のようですが、誰でしょう?誰か知っている人がいたら教えてください。

さらに、時間をつぶすため、商業施設が多く立ち並ぶ、南側へ。
木組みの建物が、ヨーロッパ風でいい感じです。

街を歩いていると、ところどころに漫画のお店がありました。フランスはグルノーブルのような小さな町でも、漫画・アニメの専門店があります。

 さらに、南に行くと、オルレアンの中心を流れるロワール川に行きつきました。
↑意外と川の流れが速いです。

↑ロワール川の写真


ジャンヌ・ダルクの像の前でガチャを回す!

ひたすら、街中を歩き回り続け、ようやくガチャを回す時間がやってまいりました。
ガチャを回す様子はTwitterで実況しながら公開していましたので、その時のツイートを張っておきます。今回、手持ちは呼符3枚、無償石40連分しかありませんでした。今回の味噌はお金をかけず、確率に打ち勝って、ジャンヌを引くというところにあるので、有償の石を大量に買うなどということはしません。

以下Twiitterの実況。









結局、ジャンヌの像の前でも、ジャンヌの家の前でも、ジャンヌは引けませんでした!
やっぱり、神様っていないんですね...。これが、現実ですよ。確率の壁は絶対に越えられないのです。ジャンヌ、神はいなかったよ...。

ミッション失敗ということなので、あとはご飯を食べて寝るだけですね。ということで、ホテルのレストランで夕食を食べました。

オルレアンはブルゴーニュに近いということで、ブルゴーニュワインを勧められたので、ブルゴーニュワイン(Château de Santenay Bourgogne Vieilles Vignes - Pinot Noir)を注文しました。フルーティなワインでした。

前菜に、フォアグラを注文。フォアグラはそこまで油がしつこくなく、とろけるような触感でした。付属のパンもふんわり焼きたでおいしかったです。

続いて、メインディッシュのカナードのコンフィですが、ポテトの油が多すぎました...。

クリームブリュレは量も多く、満足できるものでした。

ちなみに、店の内部にもジャンヌの像がありました。

        店を出ると、マルトロワ広場がライトアップされていて、

ジャンヌの像もライトアップされていました。

少し歩くと、サン・クロワ大聖堂もライトアップされていました。

足元を見ると、路面の石も光っていました。ちょっと、不思議な感じ。
この日は、戦いに負け疲れたのでホテルに帰って寝ました。

翌日は、近くのブーランジェリー(パン屋)でイタリアンバーガーなるものを買い、マルトロワ広場で、ジャンヌの像を眺めながら、ベンチに座って朝食。この間、いろいろなホームレスに話しかけられました。片言のフランス語や英語で少し会話をしつつ、のんびりと過ごしたのち、オルレアンを後にしました。

ちなみに、オルレアンにはいたるところに上の写真のようなジャンヌ・ダルクのメダルが、地面に埋め込まれています。

一枚持って帰れないかなと眺めていたら、何か視線を感じたので、ふと見上げると、向かいの家の窓から、犬と猫が仲良く、こちらをじっと見ていました。不思議な組み合わせですね。

オルレアンはそこまで観光スポットの多い街ではありませんが、どこもジャンヌづくしでした。街の景観も美しく、おしゃれな建物や通りが多く、一度訪れる価値があると思います。パリから電車で1時間弱なので、機会があれば、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

今回のミッションは結局失敗に終わりましたが、次回、ジャンヌオルタのピックアップがある際には、ジャンヌが処刑されたフランス北部のルーアンに言って、ガチャを回したいと思います。