超久しぶりに更新しました。
ビィートレインの新作アニメが公表されました。
心霊探偵 八雲のアニメ版です。
来年の秋からNHKBS2での放送だそうです。
※情報ソース:MOON PHASE様
ずいぶんと先の話ですね。それまで、新作は出ないということでしょうか?
監督は黒川智之です。真下監督はアニメ版HALOの方で忙しいのでしょうか?
シリーズ構成は川崎ヒロユキです。
長いこと不作続きなビィートレインですが、楽しみにしておきましょう…。
公式サイト:心霊探偵 八雲
超久しぶりに更新しました。
ビィートレインの新作アニメが公表されました。
心霊探偵 八雲のアニメ版です。
※情報ソース:MOON PHASE様
ずいぶんと先の話ですね。それまで、新作は出ないということでしょうか?
監督は黒川智之です。真下監督はアニメ版HALOの方で忙しいのでしょうか?
シリーズ構成は川崎ヒロユキです。
長いこと不作続きなビィートレインですが、楽しみにしておきましょう…。
[映画感想]20世紀少年第3章-ぼくらの旗-+サマーウォーズ、エヴァンゲリヲン新劇場版:破を観てきました
もう劇場で観てからおよそ1ヶ月が経過していますが、軽くレビューでもしようかと。20世紀少年第3章とサマーウォーズとエヴァンゲリヲン新劇場版:破を観てきました。
まず、20世紀少年から。
原作は全然読んでいないので、原作を知らない立場からレビューします。内容はかなり、分かりやすくまとめている感じなのはいいのですが、正直かなりグダグダな内容だった気がします。
あと残念だったのが木南晴夏の出番が少なかったことです。彼女の演技は個人的に結構気に入っているのですが…。女優としてもっと伸びる素質があると思うのですが、2章のときと違い3章ではほぼ出番なしです。
あと、2章を見たあとにともだちの招待をネタばれされたことがあったのですが、実は真犯人は違うやつだったことが分かってホッとしました。
あと、この夏の間にサマーウォーズとエヴァンゲリヲン新劇場版:破を観てきました。
どちらも貞元義行キャラデザです。
まず、サマーウォーズからです。これはそれなりに面白かったというところでしょうか。まあ、劇場で見るか価値があるかどうか意見が分かれそうな作品ですが。ただ、開始数分でリアな人がオタクっぽい内容に耐え切れずに出て行きましたが…。
世界観は面白いですね。.hack系統な感じです。オズ内でのキャラクターや建物のデザインも良かったと思います。声優は芸能人とかを起用しているのが残念でしたが、ヒロインの声を担当している桜庭ななみは個人的にファンなので(ドラマ版「赤い糸」も沙良が出なくなってから観なくなった)そこはうれしかったです。できれば実写で観たいところです。
エヴァンゲリヲン新劇場版:破も観てきました。
どうせリメイクだろうとか思って見に行くつもりは全くなかったのですが、「2回観てきた」という人間が周りにずいぶんといたので、観てみることにしました。
新しい使途や新キャラの登場もあって内容がアニメ版とかなり違うことを知りました。普通に面白かったです。クオリティもかなり気合が入っていた気がします。確かにこれは2回観にいく価値はあるかもしれません。でも、アスカが完全に空気+お色気担当と化していたのが気になりました。こんなにいらない娘だったっけ?ガイナックス商法に載せられるのが嫌だったのですが、劇場で販売されていた「ゼーレのモノリス時計」も買っちゃいましたよ(因みに今はぜんぜん使っていない。ヤフオクにでも売ろうか…)w
この2ヶ月間に劇場に観にいった映画はこの3本です。かなり、少ないですね…。まあ、DVDを買ったり借りたりしてたくさん観ていましたが…。やはり、映画は劇場に観に行くのに限ります。あとパンフレットなども買いましょう。
[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第二十一~最終話+DVD第二巻
かなり久しぶりに更新します。いろいろ山場を迎えていたのと長期不在により、更新してませんでした。いつのまにかファントムも最終回です。今回は真下版ファントム第21~26話+DVD第2巻をまとめてレビューです。
後半は序盤に比べてやや失速気味な印象でした。原作をやっているため、先を知っているからかもしれませんが…。しかし、最後の方はアニメオリジナルの展開だったので、以外でした。結局、ツヴァイの結末は変わりませんでしたが。アインはこれから一人で生きて行けるのでしょうか?原作と違い前向きな生き方の選択をしたアインでしたが、ツヴァイが死んでいるのを発見した後、彼女がそれをどう受け止めるのかが気になります。最終回のサイス・マスターはノワールのアルテナやMADLAXのフライデー・マンデーを彷彿させる、ビィートレイン悪役っぷりでした。
真下版ファントムは無難な作品な気がします。来年はきっとまた新しいビィートレインオリジナルのアニメが放送されると信じています。
あと、買ってから1ヶ月ほど経過していますが、予約していたDVDの第2巻についてレビューします。
TV版と比較してあまり修正がなかったように思えます。特典がぜんぜんついて来なかったこととリバーシブルジャケットが裏表で絵柄が同じだった(絵のサイズが違うだけ…)のが残念です。
[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第二十話「故郷」
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真下版ファントム20話です。
ついに、最終章に入りました。
今回はイラストもアップしてみました。久しぶりにイラストを描いたので違和感を感じながらも描きました。
第2章から2年後のお話です。舞台は日本。
今回のお話の特筆すべきところはOP・EDが変わったことです。
がらりと雰囲気が変わった本編にあわせて曲も変わったわけですが。やはり、アリプロの曲には違和感を覚えました…。アヴェンジャーのOPや.hack//RootsのEDまでは良かったのですが、最近は微妙な感じがします。背景のアニメーションに関してですが、一見学園コメディのような感じでところどころにインフェルノの影が見え隠れする第3章の雰囲気が表されているOPです。個人的に魚を加えている霧香(アイン)がいいと思います。あと、表情の変化が大きいのも真下監督ならではな感じがします。昔の作品とか見ると結構表情の変化に凝っている気がします(MADLAXとかはあまりそうでもないですが)。
EDはしっとりとした感じのいい曲です。ワイヤーフレームで描かれた3人が背景に移っているのですが、なんとなくプロダクションI.G.を彷彿させます。因みに絵コンテは真下耕一です。前のエンディングと比べると情報量が少ないですが、静かな雰囲気で個人的には好きです。
本編に関しては、これまでのビィートレイン作品ではほとんど見られないような、普通の学園ものアニメです。女子高生がいっぱい出てきます。なんだか別のスタジオのアニメみたいでした。今までにないビィートレインな感じがしました。
あと、今回はついに本命登場!脚本は黒田洋介です。
声優も水橋かおりとか出てましたよ。小清水亜美も出てるし、これまでにない声優が出演しています。
そして、所見の人はとても驚いたのではないかと思うのですが、たった2年でキャルが大きくなっています(いろんな意味で)。2年でここまで成長するものでしょうか?ハーマイオニーですらここまでの成長ではなかった気が。いくらなんでも成長しすぎな気が。いや、うれしいのですが。
前から描きたかったので、今回イラストを描いてみましたよ(時間がないのに・・・)。
ちっさいキャルとおっきなキャルを比較してみました。
あと残り6話となったファントムですが、これからもおもしろい演出があることを期待しています。
[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十五話~十九話
久しぶりの更新です。あまりに更新しなさすぎて、アクセス数が5分の1に減ってしまいましたよ。
真下版ファントムの 第十五話~十九話のレビューをまとめてやります。ていうか、いつの間にか第2章が終わってしまいましたよ…。
個人的な感想は第1章に比べて2章は若干手抜きだった気がします。
アニメオリジナルの話も加わった1章に対して2章はほとんど原作どおりな感じのストーリーでした。台詞や演出的な面においても原作にあったものばかりで真下監督オリジナルのものは少なかったように思えます。ちょっと残念な気がします。
少し中だるみだった2章でしたが、来週からついに第3章に突入です。
今度は日本編、大部分は学校が舞台になります。ビィートレイン作品で学校がメインの舞台として描かれた作品は今までにあまりなかった気がします。.hackとかNOIRで少し出てくる程度でしたし、多くて.hack//Liminalityぐらいですかね。制服を着たアインというのもいいですね。霧香っぽさがさらに上がる!
公式サイトで来週から新OPとEDに変わることが書かれていました。今までの真下作品は26話一貫して(最終回とかは除く)、OPとEDが変わっていませんでした。最近のアニメは1クール目と2クール目で曲が変わる傾向にあるようです。しかし、今回のファントムでは20話で変わるという少し珍しいタイプ。
これまでの真下アニメではそのアニメのテーマ曲となる曲を一貫してその一曲だけにし、ころころと変えるるようなことありませんでした。今ままでの作品はメインのキャラクターたち(4人以上くらい)が終始、ストーリーの中で役者を演じていてテーマ曲およびOPヴィジュアルも終始変わらなくても違和感がありませんでしたが、今回のファントムは大きく3つの章に分かれていて、それぞれでメインとなる登場人物や舞台、さらには時間軸も異なるため、一つのOP・EDではイメージに合わない部分が生じてくる気がします。もちろん後半部分の内容も一つのOP・EDに盛り込むというのもありかもしれませんが、それだとネタばれ要素が生じてくる気がします。
1章と2章は比較的舞台や登場人物たちに大きな変化はなく、2章は1章の登場人物たちに第3章に繋がる新たな登場人物たが加わる形となっていました。3章は舞台が今までのアメリカと異なるだけでなく1章でメインのキャラクターとして登場していたクロウディアやマグアイア、ワイズメルたちが登場しなくなりヴィジュアル的な雰囲気はガラリと変わってしまいます。ゆえに1章と2章でOP・EDを変えず、3章でOP・EDが変わるというのは結構ありだと思います。
来週、どんなOP・EDになるのか!?楽しみです。
そして、自分がさらにうれしいのが公式サイトのブログで紹介されていたアインの私服が霧香をイメージしてるとしか思えないものであったことです。
あと、ファントムグッズがいろいろ販売されていますが、アインのイラストが霧香っぽくていいと思います。
中でも新EDのCDジャケットのイラストのアインが霧香とそっくりなワンピース(ていうかネグリジェ?/New Type2001年10月号付録のポスターのやつ)を着ていたのが個人的にウケました。
新EDテーマ『Transparent』
歌:KOKIA
■ファントム クッションカバー
Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 DVD第1巻
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最近、しばらく更新しておりませんでした。本編のレビューなまた今度ということで。
今日、予約していたファントムのDVD第1巻初回限定版を買ってきました。
帯には「奈須きのこ推薦!」と書いてあります。
特典のクリアファイルの絵柄は高河ゆんでした。
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DVD本編は多少の修正があって、始まってすぐになぜかリズィがトップレスでした。
いらん、サービスやな。別に、霧香(アイン)のサービスシーンとか期待しているわけではないですよ。うん。
他にもジャグジーの泡が薄くなってマグワイアの入浴シーンがさらにセクシーに。
改めて2話目を見返して気づいたのですが、ツヴァイの訓練シーンで腕立て伏せをしているツヴァイが割れたガラス窓に移っているシーンがあるのですが、前半後半で異なっていることに気づきました(アニメとDVD共通)。前半は半分が割れた部分で隠れていて半分はツヴァイの姿がはっきりと映っているのです。後半は周りが夜であるために鏡にはツヴァイの影しか映っていないのですよ。この対比関係がツヴァイの自我の消失を演出しているのではないかということに気づきました。
[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十三・十四話「偽装」「監視」
更新がほとんど出来ません。
時間がないので2話まとめて感想を。真下版ファントム13話と14話です。
13話はキャルのサービスシーン入りでロリコンほいほいなお話だったような気がします。児ポ法が改正されたらこの作品も違法になってしまうのでしょうか(もちろんドラえもんとかジブリもアウトなんでしょうね)?
久しぶりにアインが登場する14話。BGMの方も新しい曲が徐々に増え始めてきた気がします。
キャルの服を買いに行くシーンでは何故か一着だけゴスロリ服が売られているのですが、これはファンにキャルのゴスロリ服姿を見れると期待させて敢えて裏切るという演出でしょうか?
しかし、13話、14話と来て、だんだんと作画が崩れ始めてきた気がするのは気のせいでしょうか?自分はあまりそういうところにはこだわらない主義なのですが、ビィートレインにしては珍しく銃の絵がかなり手を抜いていたような気がしました。ちょっと残念。
今年の夏アニメがどんどん始まっていますが、まだぜんぜん観ていません。「青い花」とか「懺・さよなら絶望先生」も気になるのですがね。観たいです…。
関係ないですが、公式サイトのブログにあるアイン人形はかなり霧香っぽいです。http://phantom-r.at.webry.info/200906/article_21.html
[アニメ感想]CANAAN第1話「洪色魔都」
最近、いっそう忙しくなり更新ができなくなっております。ファントムのレビューを放置していますが、CANAANのレビューをば書こうかと(原作のほうは全く知らないのですが)。
ビィートレイン系列のアニメ二本立てな今期。冬コミでPVのDVDを買って以来、自分が超期待していた夏の新作アニメ「CANAAN」が始まりましたよ!
P.A.WORKS製作!TYPE-MOON!奈須きのこ!この夢の組み合わせのアニメがいよいよ始まったぁっ!
内容はネタばれになるといけないのでその他の点での感想を言うと、アクションシーンがすばらしい。作画の気合の入り具合が半端じゃない。ていうか背景とか小物に至るまで書き込みが半端なく気合が入っている!さすがはP.A.WORKSですね。最近
HPを初めて見たのですが、クリエイターの対談的なものなどがたくさん掲載されていて、読んでいて参考になりました。作品制作に対する意気込みが違いますね。
ガンアクションなことと人間離れした主人公(共感覚、でもなんか直死の魔眼みたいな感じ)、そして、物語の舞台が似ているだけにちょっとMADLAXを思い出してしまいましたよ。
キャラクターも第一話からたくさん出てきて、今回は顔見せの回といった感じでしょうか。
全体的にストーリーはまだ謎だらけな状態。これから、徐々に分かっていくのでしょう。
BGMはファントムと同じく七瀬光ですが、ファントムとはまた少し違った感じ。
エンディングもエンディングという感じの曲で、「ああ、観終わったなぁ…」と感じられる曲なので個人的に好きです。
また、細かい演出も良かったです。
若干、声優が合わないような気がしましたが、十分聞き慣れることができるレベル。
これからはファントムとCANAANの毎週二本立て!楽しみです。
[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十二話「亡霊」
1週間以上遅れてのレビューでございます。
真下版ファントム第12話です。いよいよ第2章です。
気合の入ったCGで描かれた背景から始まる第2章。
BEE TRAINにしては珍しいCGの使われ方ですね。いつもだとこういうシーンは手書きで描いている絵をスクロールさせるだけのような気がするのですがすごい気合の入りっぷりですね。
12話の大きなポイントは新たなヒロイン、キャルが登場するところです。声は沢城みゆきが担当しています。
次回予告のときは違和感がないように感じたのですが、以外と違和感がありました。
少し大人っぽすぎる感じがします。最近、沢城みゆきは声の幅が減っているような気がします。まあ、この後の展開を考えてのキャスティングなんだと思いますが、どうもイメージじゃないです。成長してからの声もどうも自分のイメージから外れているのですよ。残念…。
物語も第2章ということで曲のほうも1章のときには無かったBGMが流れています(ツヴァイのテーマみたいな曲が)。
でも、あいかわらずOP・EDは変わらないままです。真下アニメは常にOP・EDが26話を通して変わらないみたいです(例外的に最終回とかでALI PROJECTの新曲が流れたりしますが)。
そういえば、菊池さんはファントムでは作画監督をしないのでしょうか?やはり、「うみねこのなく頃に」で忙しいのでしょうか?また、菊池さんがキャラデザを担当しているのはどのキャラクターなのでしょうか?
脚本に関しても、今期は「ハヤテのごとく!!」も含めシリーズ構成だけであまり脚本の方は担当していないようですが、黒田洋介脚本という回もあったらなと思います。
あと、残り14話。これからも楽しみにしながら視聴したいと思います。
来月からはP.A. WORKS製作の「CANAAN」も始まるので楽しみです。曲はファントムと同じく七瀬光が担当するようです。BEE TRAIN系列はこれから七瀬光がBGMを担当することが多くなるのでしょうか?
気づけばもう7月ですか…。アニメの改変時期ですね。
自分の気になるアニメはなんといっても「CANAAN」と「AIKa ZERO」ですかね。他には「GA 芸術科アートデザインクラス」と「懺・さよなら絶望先生」、「狼と香辛料II」、「東京マグニチュード8.0」ですか。
あと7月は「ファントム」のDVD第1巻が発売されます。皆さんちゃんと予約しましたでしょうか?
[映画感想]トランスフォーマー・リベンジを観て来ました。
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たとえ時間がない中でもアニメと映画だけは欠かせないベントスです(決して暇なんかじゃありませんw)。
6月20日から全国ロードショー開始の「トランスフォーマー・リベンジ」を観てきました。
前作も面白かったですが、今回は前作をさらに超えるスケールとクオリティで迫力満点でした。
特に合体ロボのデバステイター(昔のバージョン持っていたけど捨てちゃったよ…)の巨大さが圧倒的でした。ショベルカーとか働く乗り物が合体するやつがとてつもないモンスター化してましたよ(でもカラーリングがあんまり緑じゃなかった)。初めの辺で出てきた大きな車輪のついた巨大ロボが出ていたのですが、あれは過去の作品のどのキャラだったのだろうか?こいつもかなりの迫力がありました。前作よりも巨大なロボットがたくさん出て来て、しかもその作りこみが見事なので圧倒的な存在感があります。
戦闘シーンとか小さなロボットの変形に至るまでとてもトリッキーでダイナミックな変化があり、こんなのよく作ったなぁと思いました。
リベンジではメガトロンが復活!しかし、ガルバトロンとならず。
スタースクリームも前作に引き続き登場!
そして、なぜかスコルポノック(メガザラック)がまた出ていました。因みにクラシック版は3年前に捨てました…。
ジャガーも出ています。黒くないけど。
因みにこんなのが出ています↓
インセクトロンが少し特殊で、小さな玉が集まって別のロボット型に変わるシーンがよくできてるなと思いました(玉が集まりだして何になるんだろうと見ている側は手品を見ているような感覚でした)。
ランページも登場。
前作もそうでしたが、今回は全体的により機械生命体という感じが増したデザインになっていた気がします。怪我をしたり、少しグロテスクな壊れ方をしたりと…。
今年は同じくロボットもの大作に「ターミネーター4」が上映されています。トランスフォーマーとどちらが迫力があるか見比べてみると面白いかもしれません。でも、シュワルツネッガーの出ないターミネーターなんてターミネーターじゃない気がするのです(クリスチャン=ベールでは弱い気がするのですよ)。つまらなかった3を黒歴史にして4作目の製作に踏み切ったようですがあまり期待はしていません。このトランスフォーマー・リベンジが今年最高のロボット映画であることは間違いないでしょう。とにかくすごい出来です。
トランスフォーマー・リベンジは映画館の大きなスクリーンで見てこそ迫力があって面白い作品だと思います。後でDVDで借りて観ればよいとかいう邪道な考えをおこさず、とりあえず時間を作って劇場に足を運んではどうでしょうか?
[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十一話「襲名」
真下版ファントム第11話です。
今回は総集編+クロウディアの過去話+第1章と2章の中間のお話です。
大部分が総集編ですが、最後にツヴァイの「ファントム」継承の儀式が描かれてます。この儀式の様子がいかにも真下監督っぽい。原作では儀式みたいな描写はなく、そのままサイスをとり逃した港でマグワイアにファントムの称号を授けられます。
そして、今回の大きく変化したポイントはツヴァイが出世してヴィジュアルがホストみたくなっていることです。
出世してクロウディアにつくことになったのでキャラデザが少し変化したのは自然なのですが、なんかカッコよくなりすぎな気がします。
出世してヴィジュアルがどんどん変わっていく作品で「ガングレイブ」という作品があります。
脚本は黒田洋介です。これは個人的にとてもおすすめなアニメです。主人公のブランドン・ヒートと相棒のハリー・マクドゥエルが上を目指して駆け上がっていくマフィア時代の話が好きです。あと最後の結末もとても感動します。ガングレイブは男の熱い友情物語です。黒田洋介作品の中では一番好きかもしれません。つい何回も繰り返し見てしまいます。だまされたと思って一回観てみてはどうでしょうか。
次回から第2章ということで、次回予告でキャルがしゃべっていますが、違和感がなくてよかったです。
[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十話「終幕」
今日は予定よりも早めに仕事が片付いたので10話目もレビューしようかと。
ファントム第10話です。
終幕というタイトルのとおり、第1章が終わります。
今回の見所はなんと言ってもサイス=マスターのビビリ顔。そして、サイスを追うツヴァイ。なんというか、原作と違って演出がホラー映画かサスペンス映画風になっていて面白かったです。ツヴァイに追われているときのサイス=マスターの表情はかなりうけましたw
もはや、MADを作ってくださいといわんばかりのいい表情でした。
でも、追いかけている側のツヴァイはツヴァイらしからぬ表情すぎて違和感が…。ちょっと、やりすぎている感じがしますw
第10話のラストは原作と若干違いますね。どう違うかは今後のネタばれに繋がるので、ここには書きませんが。
次回予告を見た感じだと次回は総集編のような感じですが、公式サイトで見たところクロウディアの過去エピソードをやるみたいです。総集編を交えながら過去エピソードをやるのでしょうか?
つまり、12話から第2章ということですか。2章からは新しいキャラクターがぞくぞくと登場するので、ストーリーがさらに盛り上がって行きます。楽しみです。
[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第九話「名前」
最近、ファントムのことしか書いてません。忙しいためなかなか更新できない状況です。
おそらく、もう、2ヶ月間はまともに更新できそうにないです。
1週間遅れですが真下版ファントム第9話です。
今回の内容は、ツヴァイにより新たに「エレン」という名前を与えられたアインと二人の逃避行が終わるお話です。アインは再びサイスの下に。
第9話も前回と同様、あまり大きな演出はありません。中だるみな感じです。内容はほぼ原作どおりといったところでしょうか。
サブタイトルにあるとおり今回のテーマは「名前」です。
「NOIR」と「ファントム」は共通して、「名前」に囚われた主人公たちが描かれています。
「NOIR」では霧香とミレイユは「NOIR」という名前の呪縛に終始囚われていましたが、最終的にはその呪縛から逃れ、自分たちは自分たちであるということに気づきます。
「ファントム」ではサイス=マスターにより「アイン」と「ツヴァイ」という名前を与えられた二人の主人公が描かれています。ファントムで面白いのは二人の主人公が対照的なことです。
「吾妻玲二」という真の名前を得て、本来の自己を取り戻した主人公とアインという名前に捕われ続ける主人公が描かれています。
ツヴァイにより「エレン」という新たな名前を得たアイン。アインではないエレンという新たな自分を与えられたのです。しかし、結局エレンはもとのアインに戻ってしまいます。
「NOIR」という名前、「夕叢霧香」という名前。しばしば、「名前」というものは作品の中で自己を決定付けるための要素となっていることがあります。実際には名前というのは一種の記号でしかなく、たとえ名前が変わっても中身が変わらなければそれは同じままです。名前を変えるというのは、この中身の変化を起こすきっかけのようなものなのです。あくまでも「きっかけ」でしかなく、それによって変われるかどうかは本人しだいなわけです。
アインにとって仮の名前である「エレン」もツヴァイにとって真の名前である「吾妻玲二」も結局はただの記号でしかないのです。ツヴァイによりきっかけを与えられても、アインは自分を変えることができなかったのです。
自分を帰ることができた主人公と変わることができなかった主人公が対照的に描かれているのがNOIRとの違いだと思います。
また、「ファントム」でも「NOIR」と同じで、名前に付随して過去というものが二人に付きまといます。過去という呪縛から逃れたツヴァイと呪縛に囚われ続けるアイン。
やはり、与えられたものやすでにあるものにすがり付いて生きていくのは、自ら選択して生きていくよりも楽な道だと思います(ただし、自由はありませんが)。今、自分はかなり自由に生きていますが、自由すぎて逆に辛い場面も多々あったような気がします(贅沢な悩みかもしれませんが…)。現実においてツヴァイのような人間にはなかなかなれないと思います。
長々となりましたが、アニメが好きな自分ははこういうことをしみじみと考えて次回までの1週間を過ごしているのですよ。
まあ、あと今回気になった点がひとつありました。車の中でOPの曲を流していたシーンがありましたが、あのシーンにこの曲は合わないと思いました。もっと別の選曲をすべきだったのではないかと(新曲をここで出すとか)。なんか、いまいちでした。
次回、ついに第1章が終了します。
[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第八話「急変」
忙しくて、1週間遅れの更新です。真下版ファントム第8話です。
今回は物語が急展開を迎えます。
アインをとるかクロウディアをとるか選択を迫られるツヴァイと、怪我を負い追い詰められたアイン。第1章もいよいよ終わりが近づいてきました。
時間がない中更新しているので、今回はとてもショートに。
第8話はエロティックな感じを演出するのに凝っていました。クロウディアはもちろんのこと、マグワイヤのセクシーショット、そして、何よりもツヴァイがアインの体から銃弾を抜き取るシーンが一番手が込んでいました。銃弾を抜き取るというシーンをあたかもベッドシーンのように描いています(テレ東いいのか?パンツは駄目なのに。まあ、別にまずい描写をしていないから問題はないのですが。お茶の間で家族といっしょに見ている中高生には気まずい空気が流れることでしょう)。
今回は真下流エロスの演出が輝いてる回でしたね。
物語の3分の1が終わろうとしています。早いものですね…。
日経進学Naviに霧香がいる!
タイトルに「日経進学Naviに霧香がいる!」と書いていますが、決して妄想の果てに現実と非現実の区別がつかなくなったわけではありません。
日経進学Naviに霧香がいるんですよ。
ほらね。上図の左端の列の下から二番目に夕叢霧香とかいてあるでしょう。
帝京大学に受かった人のハンドルネームが夕叢霧香に!いい趣味してやがるぜ。霧香は帝京大学に受かったか。と思って上を見ると北海道大学にも霧香が!と思ったら霜香でした…。紛らわしいじゃん…。
未だにノワールは根強い人気があるようですね。
http://daigaku.shingakunavi.jp/p/contents/gokakutaikenki/index.html
狼と香辛料の第二期OP 新居昭乃が担当!
狼と香辛料の第二期のOPテーマを新居昭乃さんが担当するそうです。久しぶりにアニメで新居昭乃の曲が聞けるので楽しみです。ファントムのEDもアリプロじゃなくて新居昭乃だったらなぁと…。個人的には新居昭乃の曲はED派なのですが、「KURAU Phantom Memory」のOP、懐かしい宇宙と「ロードス島戦記」のOP、Adèsso e Fortrna ~炎と永遠~は例外的に好きです。
NOIRのエンディング、きれいな感情が個人的に一番好きです。アニメ一話観終わったという感じがしていいのですよ。
劇場版「名探偵コナン漆黒の追跡者」を観てきました。
今、話題の「劇場版名探偵コナン~漆黒の追跡者(チェイサー)~」を観に行ってきました。
コナンの劇場版を劇場に観に行ったのは、実に8年ぶりぐらいでしょうか。5作品目から観に行かなくなり、テレビ放映を待っていたのですが、今回は面白そうだったので、テレビ公開を待ちきれずに観に行ってしまいました。
内容を話してしまうとネタばれになるので、内容には触れません。
とりあえず、面白かったかどうかですが、面白かったです。ここ最近の劇場版コナンの中では良いできだったと思います。登場人物たちも勢ぞろいといった感じで、キャストも超豪華でした。
漫画・テレビ版のコナンをぜんぜん見ていなくて、キャンティとコルンって誰だよ?とか思いながら見ていましたが、最初の今までのあらすじでだいたい分かりました。いつの間にかストーリーが進展していて、自分の知らない内容も多々ありましたが、十分楽しめました。いろいろ、ツッコミどころはありましたが、今回の見所は黒尽くめの男たちとコナンや蘭のバトルアクションです。
全体的に推理はあまりありませんでした。今回はバトルアクションメインといった感じでした。
ラストの東京タワーのシーンが一番の見所だと思います。
あと、DAIGOはやっぱり浮いていました。ウォンテッドでウェスリーの吹き替えもやっていましたが・・・。
まあ、ツッコミどころはいろいろとありますが、今回の劇場版コナンは劇場に行って見るだけの価値はあると思います。
まだ観ていない人はぜひ劇場に足を運んではどうでしょうか?
[アニメ感想]鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第4話「錬金術師の苦悩」~置鮎じゃない~
第4話はタッカーが出てくるお話です。結構重たい内容のお話です。声が永井誠のままです。タッカーはマッドサイエンティストっぽいキャラなので割と好きなキャラクターです。
今回はスカーも出てきました。
しかし、やはり声優は変更になっています。置鮎ボイスのイメージで定着していましたが、三宅さんになって、これはこれで渋いですね。ていうか今気づいたらホークアイ中尉も根谷さんから折笠富美子に声が変わっていますね。なぜかヒューズは藤原啓二で固定。アームストロングも内海賢二のままですが。
もしかして光のホーエンハイムも江原さんじゃないとか!?
声優が変わると感じがとても変わりますね。
来週はスカーと対決です。
因みに今日、朝の某アニメ番組を録り逃しました…。テープを巻き戻し忘れていて残り録画可能時間が終わっていました…。
アニメの録画をミスったときって、「今日は偶然放送お休みじゃないかな?」とか思って希望を持ちたくなります。でも、たいがいは駄目ですがね…。まあ、総集編とかだったらダメージは比較的少ないですが(中には総集編ですべてを語る作品もあるのでその場合は要注意です)。
残念です…。
[アニメ感想]Phantom ~Requiem for the Phantom~第四話「暗殺」
真下版ファントム第4話です。例によってイラストなしです。
今回はショッピングモールのお話。
普段の人形のようなアインと明るく普通の女の子を演じるアインのギャップが印象的なエピソードです。徐々にPhantomとして覚醒していくツヴァイと人間らしさを取り戻していくアインの変化が現れ始めます。そして、それを描く上で様々な真下監督独特な演出がされています。
第4話はファンサービス満点のお話です。アイン水着バージョン(2種)やバスタオル姿、そして、NOIRファンをねらっているとしか思えないような、クマの人形などなど。アニメ版ファントムはいろいろとねらって来ますね。いや、狙ってくれたほうがうれしいのですが。
OVAで南央美も演じていた、明るいアインですが、高垣さんだとどのようになるのか気になっていました。高垣さんバージョンはより幼い感じの声になっていると思います。そして、普段のアインに急にもどるシーン(ターゲットのボディーガードにマークされて、マークをとくために噴水前でツヴァイと待ち合わせるシーン)で、噴水が上がった瞬間にアインのキャラクターがチェンジするという演出が面白いです。
あと、ショッピングモールのシーンで気づいたのですが、これまでのビィートレインアニメは背景の人物が全然動いていなかった気がするのですが、今回は珍しく背景の人物が動いていました。中には3Dを用いているものもあるようですが、あまり多用せず作画で描かれた人物の中で効果的に使われているように思います(注意深く観るとかなり浮いて見えるのですが…)。逆にP.A.WORKSの「True Tears」は3Dを多用しすぎていた気がします。もちろん「True Tears」は全体的にクオリティの面では良かったと思うのですが、そこが気になりました。3Dを混ぜる場合、手前のキャラクターに対してかなり遠景の人物に3Dを用いるのが一番ベストだと思います。手前の人物から5メートル以内にいる人物に3Dを用いると違和感が生じる気がします。
今回のミッションはマフィアのボスの暗殺です。殺される前でもどっしりと構えているマフィアのボスが渋いなと思いました。
戦闘シーンでアインをかばいつつ銃弾をかわすツヴァイはちょっとMADLAXが入っていた気がします(これはいつもの悪ノリですね)。なんか変なオーラ出ているし…。なんなんですかねあのオーラは。
毎回入る目の色が変わるツヴァイのカット。これはツヴァイが第二のアインに近づく瞬間であり、アインにとっては自分の影を見てしまう瞬間というわけです。そして、最後の辺りで自分の影を恐れるアインを演じる高垣さんの演技(言葉の間のあけ方などが効果的だった気がします)とBGMがマッチしていて個人的に良かったと思います(このシーンは鏡に向って思いにふけっているという演出も面白いですね)。
今回は全体的に音楽と台詞のバランスが良い回だと思います。真下監督の良さが出ていると思います。
鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第3話「邪教の街」~桑島法子じゃない!~
前作シリーズの第一話の話です。この話はロゼが登場するはなしです。
前作シリーズではロゼの声は桑島法子でした。しかし、新シリーズではキャストが雪野五月に変更に!別に雪野さんも好きですが、しかし桑島さんの声が聞けるぜぇとか思っていたのにガッカリです…。マスタングとともにキャストが変更になっている一部のキャラクターは変更後も自分の好きな声優にそれぞれ変更されているのですが、前の方がより好きだったという、この複雑な気持ちが…。残念です。
桑島さん最近出番が少ないです。この間放送された「劇場版名探偵コナン 戦慄の楽譜」でメインヒロイン役で出ていましたが(他にも戦場のヴァルキュリーにも出演しています)。蘭よりも出番が多かったです。ていうか珍しく蘭の出番が少なかったような気がします。現在上映されている新しい劇場版作品「漆黒の追跡者」はなんか面白そうですね。暇があれば見に行きましょうかね。でも、周りが子供ばかりの中見に行きづらいですね。
話は戻って鋼の錬金術師。やはり、個人的には前作シリーズの方が、OP、ED、BGM、アニメの雰囲気、声優などの点において好きです。まあ、前作も25話までが好きでその後はかなり微妙でしたが。やはり、今回も4クールあるのでしょうか?ボンズ作品ということを考えると、後半はさらにグダグダな展開になるのかも…。ボンズの作品は途中まではすごく面白いんですがね…。まあ、少なくとも前シリーズのようにロゼがこのあと登場するような展開にはならないのではないかと。前シリーズではロゼは肌の色も原作とは異なる色黒なキャラになっていて、後半では軍人にレイプされ妊娠させられるというとんでもヒロインと化していました。原作では全然出てこないのに。やはり、スタッフに色黒なロゼが好きな人がいたのでしょうか?
キャスティングがいろいろ変更されているハガレン新シリーズですが、因みに、
コーネロ神父:有本欽隆→加藤精三
グラトニー:高戸靖広→白鳥哲
ラスト:佐藤ゆうこ→井上喜久子(唯一変更になってうれしいキャスティング変更!なんか、前シリーズよりもセクシーさが増している、気がする。)
店のオヤジとかも変わっているかも。
この調子だと来週登場するタッカーの声も変更されているのでしょうか?これから登場するスカーの声とかも変わっているかも。
まだ風邪が治らないのです…。ブログの更新するだけでも一苦労です。いや、マジで死にそうです…。
やらなきゃならない仕事がまだたくさんあるのに。来年度分の年金の手続きもしないと…。
それはそうと、いまさらなのですが、アニメ版ファントム公式サイトのトップ絵が更新されていました。
<ネタばれ要素ありなので閲覧注意>
エレンとキャルの対決シーン的な感じのやつになっています。気のせいか、キャル(大)はアニメ版のほうがより大人っぽくなっているような気がします(どこがとは敢えて言いませんがw)。実際、あの幼女体型が二年でこんなに成長するものだろうか?
まあ、いいか。自分はロリ派とは正反対の側にいる人間なので。こういうのは歓迎です。
沢城みゆきボイスのキャルってどんなのだろ?なんかイメージに合わない気がするのだが。最近の沢城さんはあまり女子高生くらいのキャラに合わなくなってきている気がするのは気のせいだろうか?
関係ないですが、風邪を引いて元気が出ないので、今、NOIRを見ています。
やっぱり、NOIRは面白いですね。真下監督演出うまいな…。
最近、不作続きですが、ファントムはよい作品であってほしいです。
ファントムは2クールでやるのにちょうど良い長さ、構成だと思います。多くのアニメでは13話で一つの山を迎えて20話以降で二つ目の山場を迎える傾向にありますが、最近のアニメの傾向に6,8話くらいでひとつの山があって、16話ぐらいで二つ目の山があって、最後の辺りで3つ目の山があるような3部構成になっているようなものがある気がします。アニメ版ファントムは6話くらいで1章、14話くらいで2章、18話付近で3章に突入するのでは?
まあ、スマートに終わらせられる長さだと思います。注意半端に終わらないことを期待します。脚本も黒田洋介オンリーではないので最終回辺りで投げ出すようなこともないかと。
ファントム以外にも4月からは楽しみな新作アニメがたくさんあります。
「鋼の錬金術師」の新シリーズもどんなものになるのか楽しみです。そういえば、ガンガンで読んでいるのはもうほとんどハガレンだけですね。藍蘭島とかも買ってはいるんですが読まずに積んであります。最近、いろんな雑誌が出ていますからね。今はきららとかチャンピオンREDとかの方が人気なのですかね(ジャンプ・マガジン・サンデーを除いて)…。自分の本棚は角川、メディアワークスとスクエニが圧倒多数を占めていますがw
「ハヤテのごとく!!」の第二期は深夜アニメですか。
原作は読んでいませんが、スクランの小林尽原作「夏のあらし!」は新房監督ですか。最近、不調な新房監督。果たしてどんな感じになるのやら。
「クイーンズブレイド 流浪の戦士 」もPVがエロアニメみたいでしたが、見てみたいです。
あと、引き続き宇宙をかける少女の今後の展開が楽しみです。
[アニメ感想]宇宙をかける少女第10話「箱入りの娘」
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家にいなかったので、1週間ほど遅れてのレビューです。
家に帰ってきたはいいが、帰ってきたとたんに風邪を引いてしまったようです。
症状的にもしかしたら食中毒かもしれません…。いつも、風邪を引くときは必ず鼻とのどから始まるのですが、今回はただひたすら激しい腹痛と頭痛、高熱なのです。もう4日も寝込んでいます(それでも這って絵を描きアニメを視聴しゲームをやるベントス…。おとなしく寝てろよ…)。
それはさておき今週の宇宙かけはいつきのICP復帰・パジャマパーティです。
いつきがICPに復帰したのですが、その代わりにミンタオとブーのコンビは左遷されてお茶くみ担当に。とことんやられ役なこの二人のキャラクター立ち位置は気に入っています。
あと、今回の見所は秋葉といつき、ほのか(+箱入り少女)のパジャマパーティですか。
普段あんな過激な格好だけど、パジャマは恥ずかしいといういつきのキャラクターも好きです。お色気担当な感じがなんとも…。
そういえば、人気投票の結果が出ましたよ。ほのかが一位でいつきが二位でした。しかも、100票差で。9位に下山むつみがランクインしていることを考慮すると実際の一位はダントツでいつきだったのでは?
おしい!
因みにブーは6位でした。
http://www.sorakake.net/sp/chararank01.html
来月はDVDの第1巻が届く…。
今回は体力的にこれ以上書けそうにないので、ここまでに…
気持ち悪い…。
北海道立美術館「セザンヌ主義」・ベネッセアートサイト直島
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故郷に帰るついでに札幌に寄ってきました。
そこで、北海道立美術館で開催されている「セザンヌ主義」に行ってきました。
ゴッホやゴーギャン、モディリアーニなどに影響を与えたポール・セザンヌの絵画やセザンヌに影響を受けた画家たちの絵画がたくさん展示されています。
全部観るのには2時間ぐらいを見ておいたほうがいいかもしれません。
4月21日(日)まで開催されています(但し月曜日は休館日なのでご注意ください)。
因みに、セザンヌと同時期の印象派画家クロード・モネに関してこんな番組が放送されていました。↓
この番組で取り上げられていたのですが、瀬戸内海の島である直島というところにベネッセが運営するベネッセアートサイト直島というのがあるのですが、この中に地中美術館というのがあるそうで、雰囲気がとても良い所です。ぜひ、行ってみたいです。海外からも結構注目されているそうです。
このベネッセアートサイト直島はこの他にもいろいろ芸術イベントが行われているそうなので、時間のある人は旅行で行ってみてはどうでしょうか?
子安武人原作「VELVET UNDERWORLD」
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今日、アニメイトに行って来たのですが、きゃらびぃを見たら、「VELVET UNDERWORLD」の漫画版が掲載されていました。
子安武人原作でWeiβのキャラクターと名前が同じこの「VELVET UNDERWORLD」ですが、アニメ企画が持ち上がって、かなり経ちます。あまりにも動きがないので、きっと企画が潰れたのだろうとか思っていたのですが、ようやく動き出したようです。
Weiβと関係ないのかと思いましたが、何かそうでもないみたい。Weiβの続編的な感じがします。「Weiβ kreuz」の1クール目のOPテーマと同じタイトルですし、何か関係があるのかも。
漫画はきゃらびぃで全3話連載のようです。
アニメ版はいつやるのでしょうか?できれば、1クールに留めてほしいです。「Weiβ kreuz」の2クール目の作画、ストーリー、キャラデザ崩壊は酷かったので(なんか、80年代くらいのキャラデザみたいな回があった)…。
続報を待て!
↓公式ホームページ(アニメ化企画が持ち上がったときよりも情報が減っている)
家庭教師のトライはかなり怪しい会社です。
実は自分は家庭教師のトライに登録しているのですが、この間ようやく仕事が回ってきました。
しかし、この家庭教師のトライ、評判があまりよろしくないのは知っていましたが、自分の想像以上に酷い!
まず、向こうから送られてくる生徒さんに関する重要書類。これが送られてこない!
問い合わせたところ「忘れていました」、だそうだ。何ぃ!?
すぐに送ってもらうよう頼んだのですが、ここでまた問題が…。
とりあえず書類は送られてきました。しかし、あて先住所にアパート名と部屋番号が書かれておらず、配達員の人に「今度から気を付けてください!!」と怒られました…。自分にどうしろと!?明らかにトライ側の住所書き忘れだろ!!この会社、最悪すぎる…。書類の一つもまともに送れないのか…。
そして、近くにトライの事務所がないため電話での面接のあと、必要書類を記入しトライ側に送りました。そして、生徒さんの方に電話をしなければならないのですが、その前に「トライ側から一度連絡します、その後で生徒さんに電話してください」と言われたので、電話を待っていたのですが、いっこうに来ない…。痺れを切らしてメールしたところ、電話がかかってきて「担当をやめた前の担当の人がやっぱり継続したい」とか今更言い出したらしくて、自分の担当はドタキャンされることに…。散々振り回された挙句ドタキャンかよっ!!どんだけ適当な会社なんだ!てめーらそれでも社会人か!?まあ、とうてい社会人とは言えませんよね。
トライですが、この会社は叩けば埃がたくさん出てくるどころか、埃だらけな気がします。はっきり言って、裏ではかなり違法なことをやっている可能性があるのでは?特に、書類の郵送に関しては個人情報を扱っているんだからちゃんとしないと。この会社もいつかメディアで取り上げられる気がします。
結局、この他にもやり取りのほぼ全過程でなんらかのミスがありました。
トライに今から登録、もしくはトライに家庭教師を頼もうと考えてる親の方々、気をつけましょう。こういうテキトーな会社です。
(アニメ感想)宇宙をかける少女 第9話 「Q速∞(無限大)」
今週の宇宙をかける少女第9話は謎のスポ根野球アニメになっていました。
今週は本編とは関係ないパラレルワールド的な展開となっていました。それぞれのキャラクターの設定も全部変わっています。しかし、そのキャラクターの持ち味をいい感じに生かしている気がします。でもなぜか、ウルが出てきませんでした。
ストーリーはいつきが主人公で、元野球球団のパイレーツに所属していたがQT能力のために追放されたという設定になっています(因みにいつきは孤児院のために郵便局で働いているという設定w)。そのいつきが謎の仮面のピッチャー(CV:MAKO)を倒すために再び立ち上がるといった感じの熱血スポ根アニメです。
なぜにこんな謎展開が?
なんだかギャラクシーエンジェル的な感じがしておもしろいです。また新しく、宇宙をかける少女の良さに気づきました。この作品には独創性があるのです。最近のアニメに大して自分が感じていた何か一味足りないものをこの作品は持っている気がします。
そして、エンディングはアリプロの新曲なんですが、アリプロのダークロックな感じの曲と野球アニメのエンディング的な雰囲気をミックスするとはなかなか奇抜なアイデアです。
なんか、HPの方も面白いことになっています↓
今回の話の終わり方と上記のWebページから察するにまだ、続きがある感じが…。「裏・宇宙かけ」みたいな感じでパロディ回として時々放送されるのではないでしょうか?
アニメ版「ファントム」のエンディング主題歌はALI PROJECTが担当するそうです。
曲名は「地獄の門」果たしてどんな曲なのやら。最近のアリプロはどうも昔と比べると微妙な感じがしてならない。実際、宝乃アリカさん自身もそう感じているのか、前に一度活動停止を宣言したことがありましたし。しかし、楽しみです。
http://phantom-r.at.webry.info/200903/article_2.html
「ダークナイト」をレンタルしてきたのですが、ジョーカーの吹き替えが藤原啓治でした…。
野原ひろしボイスのジョーカー…キャスティングしたやつはいったいどんなセンスしてるんだよ…。どう考えても合わないだろっ!!
今ならDVDで音声切り替えが可能ですが、一昔前のビデオ全盛期だったら絶望ですよ!DVDいいですね…。音声切り替え+字幕切り替えでEnglishの勉強もできますしね(聞き取れなかったら英語字幕を表示すれば何と言っているか分かるし、訳が分からないなら日本語字幕を見れば分かるという、とても便利な教材)。
ビデオだったら、吹き替え版が気に入らなくて字幕版で借り直したり、逆に字幕版を借りた後、日本語版のキャストが気になって吹き替え版を借り直したりしていましたが、もはや、その必要もない。
でも、テレビ番組の録画は未だにビデオテープなんですよね。ビデオならDVDと違い何かエラーがあっても少しは録れていたりするのですが、DVDだと0か1なため全く見れない場合も…。DVDでの録画ミスは“無”を意味する。自分のレコーダーはもちろんDVDも録画可能ですが、あんまり使っていません。DVDの種類によっては録画できないものもあって、今までに何度か確認しなかったために録画されていないなんてことがありました。
ただ、ビデオは場所をとるんですよね…。厳選してかなり数を減らしたのですが引越しのたびにたいへんなのですよ。今までのビデオの中身をDVDに移すという手もあるのですが、面倒くさいです(1本につき6時間30分ですから)。
フランスの百合映画「水の中のつぼみ」~声優は伊藤静×中原麻衣~
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フランスの百合映画で「水の中のつぼみ」という作品があるのですが、TUTAYAでレンタルしていたので借りてきました。
ストーリーは主人公の15歳のマリーがシンクロナイズド・スイミングで16歳のフロリアーヌに恋をしてしまうお話です。
百合作品では水泳が出てくることがしばしばありますが(水泳部とか)、百合と水泳ってなにか密接なかかわりでもあるのでしょうか?不思議です。
この映画、吹き替えで見てみたのですが、マリーの声は中原麻衣がやっていて、フロリアーヌの声は伊藤静がやっていました。やっぱり、伊藤静は百合声優なんですかね。
個人的にはフロリアーヌがビッチすぎてあまり好きになれません。
しかし、この作品、伊藤静ボイスで中原麻衣に「私の初体験はあなたがいいの」という台詞が出たりと、キャスティングが神過ぎます。
もう一人、太ったヒロインが一人いるのですが、そちらのほうは声優が誰かは自分には分かりませんでした。
まあ、あまりおすすめな作品ではないのですが、百合作品が好きな人は見てみるといいです。
百合作品でいうと「モンスター」(浦沢直樹のではない)がおすすめです。アメリカの女連続殺人鬼アイリーンの実話を基にしたとても有名な映画です。
この映画、アイリーンはシャーリーズ・セロンが演じていますが、アイリーンにヴィジュアルを似せるためセロンは体重を増量し、もはや、本人とは思えないくらいにヴィジュアルが変わっています。そこも見所かもしれません。
あと、恋人のセルビー役はクリスティーナ・リッチがやっています。アダムスファミリーのときよりもずっと成長してしまっていますが…。実は自分は小学生のときファンだったのですよ。
一人の連続殺人犯の不幸な人生と同性愛を描いた作品です。ぜひ、見てみてはどうでしょうか。
いまさらですがアニメ版「true tears」を全話見終わりました(テスト前だって言うのに)。
リアルタイムで放送していたときは3話くらいで切ってしまったのですが、改めてみるとなかなかな良作でした。ゲーム版の依澄れい のキャラデザとは全く異なるアニメ版「true tears」ですが製作はBEE TRAINの兄弟会社P.A. WORKSです。
この作品のいいところは静かな田舎で繰り広げられる登場人物たちの切ない物語とそれぞれのキャラクターの心情描写のうまいところですか。とくに個人的に気に入っているのは乃絵は涙を流すことができないので、本来は涙を流すシーンでもその涙を流す描写が使えないため、涙の代わりに指を怪我して血が流れるとう描写がうまいと思いました。
飛べないにわとりなどのメタファー、間接的な主人公たちの描写など、他にも細かいところで巧みな心理描写がなされています。
ストーリーも実写ドラマでありそうな感じで、その物語の中で動くキャラクターたちも自然な感じで描かれていたのが評価が高いです。
しかし、一つ残念なのは引きの構図のときの背景を歩いているモブキャラがCGだったことですか。しかも、かなりテンプレート的な動きの3Dなため、手描きで描かれている手前の人物と比べて機械的な感じでどうも生命感がない。やはり3Dは非生命体、無機質なものに適応するのがいい気がします。人物まで3Dにしてしまっては生命感が失われてしまう気がするのです。確かに、モブキャラ一つ一つを手描きで描いて動かすのは、相当しんどいことだと思いますが、そこで3Dにしてまで動かすのはどうも納得がいかないのです。どうせならMA@YAさんを呼んできてトゥーンレンダリングのアニメーションを(って無理か)。
何はともあれ「True Tears」、面白い作品でした。
↓因みにtrue tearsには実写版もあるそうです。
P.A. WORKSは今年、次なる新作「CANAAN」を製作中のようですが、楽しみです。奈須きのこはほとんどぜんぜん関わっていないそうですが…。
あと、いまさらなのですが、このブログでも「続きを読む」表示ができることに気づきました。重くて見づらいと感じた方々ごめんなさい…。これからは軽くなるように努力します。
とはいってもアフィリエイトとか減らしてもココログ自体がもともと重いんですがね。これはどうにかしてほしいです。ブログページはまだマシなのですが、編集ページはさらに重いのです。他のサイトでは編集中にフリーズしてしまったり、保存にものすごく時間がかかったりなどのトラブルが起きているようです。まあ、ココログにしてしまった時点で負け組み確定だったのかもしれません…。ブログ製作はFC2ブログとかが良いようです。
アニメ版ファントムの公式ブログがオープンしたようです↓
http://phantom-r.at.webry.info/200902/article_2.html
「Phantom -Requiem for the Phantom」公式サイト↓
そういえば、会社の公式サイトの方は最近更新されてませんね。やはり、製作で忙しいのでしょうか。
自分もついにGoogleのインターネットブラウザ「Google Chrome」を導入してみました。
いいですね。これはIEのブックマークやクッキー、パスワードはそのまま継承されるのですが、さらに良いのはブックマークの整理のしやすさですか。IEでもFire Fox、サファリでもブックマークが整理しにくいのですが、Google Chromeはめちゃくちゃ整理が楽です。たまりにたまった無駄なIEのブックマークを簡単に整理できました。
そして、Google Chromeの良いところは何よりもその速度です。結構、速いです。Googleの画像検索とかとても快適に見れます。ツールが違うだけでこんなにも速度が速くなるとは…。まるで、引越しをして別のプロバイダに変えたかのようだ…。
あと、シークレットウィンドウと呼ばれるものがあり、通常のウインドウと別に新たなウィンドウが開かれ、このシークレットウィンドウで検索したり閲覧したページは履歴やクッキーが残らないというもの。人に見られたくないページをその記録を残さずにブラウジングができるというもの。
また、タブで開いたときに他のタブで開いたページがフリーズして落ちるIEと違い、他のタブのページが固まっても影響しjないのがこのGoogle Chromeの良いところ。しかも、固まってしまったページのタブだけをGoogle Chrome内のタスクマネージャーで強制終了が可能。
しかし、このブラウザ、まだまだ浸透していないのか他のアプリケーションなどに対していろいろ未対応なところも。ブラウザに付加できる動画録画ツールTAGIRIなどは使えません。
あと、カスタマイズなどの面でもまだまだ弱いところが…。
ですが、Google Chromeはとてもシンプルで速度も速くて使いやすいです(でも、シンプルすぎるかも。シンプルなのは好きなのだが…)。
まあ、ただブラウジングするだけなら導入するといいでしょう。
http://www.google.co.jp/intl/ja/landing/chrome/index.html
映画版「トランスフォーマー」の続編「トランスフォーマー:リベンジ」のPVが公開されています。
Toransformer Revenge of the fallen
今度の劇場版は大群で押し寄せてくるそうですが、はたしてどんなやつが出てくるのか?敵の親玉は誰なんでしょう?ガルバトロンとか出てくるのでしょうかね。やはりまだメガトロンが死んでいなくてまた復活して出てくるとかでしょうか。ユニクロンとか出てきたりして。まあ、内容は劇場で見るまで楽しみにしていましょう。
監督は前作同様マイケル・ベイが担当。監督は今年「トランスフォーマー」の他にもあの「13日の金曜日」のリメイク版も手がけています。「悪魔のいけにえ」のリメイク版「テキサスチェーンソー」に続き王道スプラッタ映画をリメイク。来年には「エルム街の悪夢」もリメイクするそうです。因みに映画公開日は2月13日の金曜日だそうですw
名作ホラーといえば自分は「ハロウィン」を見たことがないんですよね。どこのビデオ屋に行ってもなぜか置いていないんですよ。ていうか、ゲオとかだと扱っているホラー映画の数が少ない気がするんですよね。もっとホラー映画が置いてある店はないのだろうか。地元のビデオ屋はいっぱい置いてあったのですが。ゲオやツタヤはどうも古い映画があまり充実していない。まあ、置いてあるのがほとんどDVDなのでDVD化されていない作品は闇に葬られるわけですか。悲しきかな映像記録媒体の変化…。DVD時代になってから出たホラー映画はどうも面白いのが少ない気がするのですよ。もっと昔のビデオのDVD化をしてほしいです。70年代~90年代はいろんなジャンルで名作が多い気がします。
主人公は前作に引き続きシャイア・ラブーフが演じています。インディジョーンズでも出演した彼ですが今回も良い演技を期待しています。果たしてハリソン・フォードを超えられるのか!?
ニュータイプ3月号のCMより、涼宮ハルヒの憂鬱 第二期が本格的に動き出すようです。(http://www.new-akiba.com/archives/2009/02/24_24.html)
↓「4月から放送開始」とのことですが一期の再放送ではないかという記事が…。http://www.j-cast.com/2009/02/04035406.html
ニュータイプ3月号のCM
これまで、ずっとスタッフ・キャスト未定だったのがやっと動き出しましたね。実は今までにこつこつと製作していたのでしょうか?もうすでにかなりできているとか?今、OVA「MUNTO」に新作カットを付け加えただけの「空を見上げる少女の瞳に映る世界」とかやっていますが、やはりあまり面白くないです…。この使いまわし的な感じで放送した「空を見上げる少女の瞳に映る世界」ですが、なるほど、こういう形でアニメを放送したのはハルヒの第二期に尽力していたためだったのですね。
これは第二期には期待しても良いということですか。やはり、一期があまりにも人気だったため、ファンを裏切れないですよ、京アニ!。
そういえば、「けいおん!」のアニメ化もありますが、これは京アニではないのでしょうか?もしかして、ヤマカン指揮の下でアニメ版かんなぎのA-1 Picturesがやるのでしょうか?
まあ、詳しいことは2月10日発売のニュータイプ3月号を立ち読みするしかないですね。
いずれにせよ、今年は「ハルヒの第二期」、「アニメ版Phantom」、「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、「CANAAN」、「うみねこのなく頃に」(←菊地洋子キャラデザ!)が放送ですか。今年は結構期待できそうですね。
円高による不況に悩む今日この頃ですが、円高のメリットもあるのです。インターネットが普及した現在、買い物は海外でもできるのですよ。
現在、英国のポンドの価格が急落しているそうです(2月2日現在で1ポンド=129.60円)。もともと日本の物価は高く、海外で買い物をすると安い場合が多いのですが、英Amazonなどで買い物すると商品がこれまでよりもさらに安く手に入るのですよ。
アニメのDVDは日本では6千円~1万円前後、BOXだと数万で売られていますが、海外では数千円で手に入るのですよ。それが、ポンド価値の急落でさらに安く…。
↓以下のサイトで詳細が書かれています。
http://www.excite.co.jp/News/column/20090128/Getnews_4200.html
自分も映画のDVDを海外で購入すれば日本でいち早く+安く手に入る+日本では売っていない映画が見れる!とか考えたことがあったのですが、ここで問題となるのがリージョンコードの違いです。アメリカの映画が日本で上映している最中、すでに本土ではその映画はとっくに上映終了していてDVDも出ているということはよくあります。映画館に見に行かずに輸入DVDで見るということ(興行収入の低下)を防ぐために、DVDにはリージョンコードとよばれる地域情報があります。リージョンコードが対応していない地域のDVDプレイヤーでは再生できません(プレイヤーとDVDのリージョンコードの不一致による)。アメリカなどはRegion1(日本はRegion2)でこの形式は日本のDVDプレイヤーではほとんど再生できません(最近は再生できるプレイヤーも発売されています。パソコンならドライブをリージョン1に設定したりして見れますが。また、Region freeやAll Regions なら再生可です)。
また、テレビ方式の違いによっても再生できない場合があります。日本の場合はテレビ側がNTSC形式でプレイヤーもそれに対応しています。幸いイギリスのAmazonではリージョンコードなどの情報が商品名のところに書いてあり分かりやすくなっています。因みにイギリスの映像形式もNTSCが多いようです。
因みにMADLAXのDVDボックスはRegion2でしたが、テレビ方式がPALでした。
Madlax - The Complete Collection [2004]
そして、さらに問題となるのは商品によってはAmazonから直接輸送できない場合です。其の場合は割高ですが以下のような転送代行サービスなどを利用するしかないようです。
また、英Amazonで買い物をする場合、日本のAmazonのIDは使えないのでユーザー登録を新しくしなければなりません。海外での住所の書き方などは以下を参照
あと、代金の支払いにはクレジットカードが必要です。常に代引き主義な自分には厄介です。
そして、怖いのは急な円の暴落ですか。この不安定な経済状況の中、1ポンド=129.60円だったのが1ポンド=200円とかになったら困ります…。クレジットカードによっては注文したその日のうちにそのときの値段で引きおろしになるようですが。
ここまでの条件をクリアしても最後に残るのは言語の壁です。まあ、アニメの場合は元の言語が日本語なので良いのですが、映画の場合は日本語吹き替えはおろか日本語字幕も入っていないので、英語が苦手な自分は輸入盤のDVDで見れないのです。生の言語で映画が見れるようになりたい…。最近、研究室に配属となったので論文を読むためにも英語をマスターしたいです。
あと問題となるのは、ブックレットとかその他特典ですかね。もともと、アニメのDVDを買うというのは特典目当てとあとアニメ会社への投資(実際にはほとんどが仲介の企業で搾り取られているようですが)のつもりで買うので、実際に買う場合は悩みます。
ここまでDVDについて紹介しましたが海外でのDVD価格はもともと安く(日本国内が高すぎるだけかもしれませんが)、それがさらに安くなっただけです。漫画などは送料も考えると逆に割高です。
Rozen Maiden: v. 1 (Rozen Maiden) (Paperback)
[映画感想]「20世紀少年 第2章~最後の希望~」を観てきました。
1月31日より公開の20世紀少年第二章を観てきました。自分は原作はまだ読んでいないので映画の内容が原作に忠実かどうかは分かりませんが、映画自体はそれなりに楽しめました。満員だったので、最前列で観ることに…。首が疲れました。公開前日にテレビ゙で20世紀少年もう一つの第1章が放送されましたが、やはり「DVD買ってくださいね」な内容でしたね。TV放送するしてはあまりに早すぎるなと思いましたが。
20世紀少年映画版は製作にかなりお金をかけているなと感じました。いろんな方面の協力や多くの有名人が劇中に登場しています。因みに最後の辺りで山ちゃん(山寺宏一)も出ています。山ちゃんは最近太りましたね。
内容自体は思ったほどグダグダではなかったです。印象的だったのは万国博覧会のロケ地が有明だったせいか、あれがコミケ会場に向かう人々に見えました(客層もそんな感じ)w豊川悦司のアクションがカッコよかったです。
個人的に小泉響子役の木南晴夏の演技がかなり気に入っています。新人ながらなかなか力のある人だなと思います。宮崎あおい以来(ブレイク前に「魔法遣いに大切なこと」で主人公の菊池ユメの声を担当していた。キャラクターの味をうまく出していたと思います)、久々に今後の活躍に期待できる女優です。
ユースケ・サンタマリアが演じるサダキヨも怪しさ抜群でいい感じじゃないでしょうか。
あと、仁谷神父役の六平直政がいいキャラクターの味を出していたことでしょうか。
ネタバレになるかもしれないのであまり内容には触れないでおきます。
漫画版はかなりグダグダらしいですが、今度読んでみましょうかね。しかし、実はこの間、「ともだち」の正体を知人にネタばれされてしまったのですよ!!!!チクショウっ!!これって「名探偵コナン」の犯人をばらされるのと同じくらい最悪なネタバレじゃないですか!マジでクソだなっ!!はぁ・・・。読む気が失せた・・・。正直、ここ最近でかなりガッカリな出来事の一つでした…。
まあ、面白い作品なのでぜひ映画館に見に行きましょう。ついでにパンフレットも買いましょう。因みにパンフレットは第1章とは違い横長で、白い色の用紙にともだちのマークがプリントされています↓
2009年2月21日(土)に池袋テアトルダイヤで無限の住人の全話上映会をやるそうです。スクリーンで無限の住人が見れる。自分も見たいです・・・。
無限の住人の第2期ははたしてあるのでしょうか?やはり、ファントムが終わった後にあるのでしょうね。無限の住人は13巻くらいまでしか読んでいないので、それまでに続きを読まねばなりませんね。そういえば、自分は13巻くらいで読むのが止まっている漫画がたくさんあります。ながされて藍蘭島もまだ読んでいない。ていうか、読んでいないのに14巻を買っている…。ツバサクロニクルも15巻かそれくらいで停止中、もはや何巻まで読んだか不明。ブラックキャットも確か13巻あたりで停止。その他にも読んでいない漫画がたくさん…。いつ読もう…。
ファントム公式サイト更新
ファントムの公式サイトのキャラクター紹介ページが更新されました。
http://www.phantom-r.jp/index.html
4月から楽しみですね。
今期のアニメですが、あまり当たりなものがないですね。
しいて言うなら、「マリア様が見てる 第4期」と「みなみけ 第3期」と「宇宙をかける少女」ですか。
「宇宙をかける少女」はOPがアリプロですが、正直あんまり好きになれないOPですね…。アニメーションと曲がマッチしていない気が。ローゼンメイデントロイメントのOPのときが個人的には一番良かったのですが。あと、NOIRのコッペリアの棺ですか。
みなみけ第三期はOPとEDが謎のタイミングで入ります。製作はまたアスリードですが、絵が変わっています。みなみけは謎のアニメですな。面白いですが。
山羊も牛の仲間・・・
年賀状用に描いたイラストをアップしてみました。山羊も牛の仲間なのだそうで、強引ですが牛ということで。
今回、魔法陣を初めて描いてみました。前々から描いてみようと思っていたのですが、手元に魔道書がないのでw実際、この魔法陣の周りの文字はただ適当な文字列が並んでいるだけです。本当はここに神の名前などを書いたりするんですが・・・。
巷では巡音ルカなるものが流行っているそうですが、なんかそれとキャラデザが似てしまった気が…。まったく意識していなかったのですが。というか、このイラストを描き始めたころはまだその存在もしらなかったのですが・・・。
ヴォーカロイドシリーズは三作目は出ないかと思っていましたが、出ましたね。なんか、二作目はあまり話題にならなかったみたいですが。
最近、イラストの画風、作品の作風を変えようといろいろチャレンジしています。これまでは、自分の好きなNOIRっぽくみたいな路線でやってきたのですが、冬コミの漫画で満足したので、これからは新たな作風で描いていきたいです。
.hack最新作「.hack//Link」
サイバーコネクトツーから.hackシリーズの最新作「.hack//Link」が発表されました。
今までの.hackシリーズのストーリーを一つに連結させたというこの作品、機種はPSPだそうです。自分はPSPは持っていないんですよ・・・。このために買うべきか買わざるべきか・・・。少し様子見といったところでしょうか。ていうか、ゲームをやっている時間がそもそもないのでこれは見送ることになりそうです。
全部のエピソードを連結というのはいったいどんなものなのか?ただ単に今までのゲームをPSP用に移植しただけなのか?それとも、完全新作で出すのか?.hack//G.U. TRILOGYのレンタル版に予告ムービーが収録されているそうです。
やはり、アニメも放送されるのでしょうか?ということはBEE TRAINの次の次なる新作はまたもや.hackなのか?今度はまともな作品になるのか?楽しみです。
http://www.cc2.co.jp/hack_link2/index2.html
コミケ3日目・スタジオイノワーる・ファントムPV
コミケ3日目です。いよいよ、本番です。この日は前日泊まった大江戸温泉から歩いて会場に行きました。大江戸温泉は満席となっており、イスとかで寝るしかありませんでした。しかし、自分は寝にくい体質なので、結局寝られずそのまま徹夜で会場に行きました。
初めてのサークル参加ということでしたが、何とかうまくやれたと思います。売れた冊数も予想をはるかに上回りましたし。執筆してくださった方々に改めてお礼を言わせていただきます。
この日、サークルMPのてんちょさんとお会いすることができました。真下トークを久々に他の人とできてうれしかったです。
あと、メディアファクトリーブースでファントムの無料配布冊子をついにゲットしました。無料配布にしては豪華な内容に歓喜。放送されていたPVも見てきました。霧香がメイド服を着て銃を持っていましたwなかなか気合の入ったPVでしたよ。これはこの数年アニメ作品の中での超期待です。2009年4月が楽しみです。2009年はニトロプラスに搾取されることになりそうです…。よく考えると、2009年はBEE TRAIN系列で二本もガンアクション(CANAANはどうか分かりませんが)が出るんですね。それぞれ、TYPE-MOONとニトロプラスと連携ですか。どちらもファンがかなり多い会社ですね。これはグッズ販売も期待できるかも。またしてもキャラグッズのために金が…。DVDならまだしもアインの抱き枕とか販売されたら買わざるおえないじゃないですか(実際、あっても場所をとるだけなのに…)。イタいものがまた増えてしまう…。しかし、グッズもコンプリートせねば!このNOIR復活祭を楽しまねばならないのです!
最期に差し入れを下さった皆様、コミケに参加した皆様お疲れ様でした。
コミケ2日目・マリアの心臓・乙女ロード
コミケ2日目です。自分はコミケ2日目は不参加なので、何も語れません。
この日は池袋の乙女ロードに行ってきました。とは言っても普通にらしんばんとアニメイト、K-BOOKSに行って来ただけで、別に女性向け同人誌を見に来たわけではないのですが。らしんばんは札幌の方が広くいろんな商品がおいてありますね。K-BOOKSでノワールの設定資料(DVDの特典にも収録されているやつ)を見つけました。プレミア+1000円でゲットしました。
渋谷にある人形博物館「マリアの心臓」に行ってまいりました。恋月姫や三浦悦子さんらの人形が展示されています。人形といっても普通の人形ではなくかなりダークな部類のものですが、ALI PROJECTのジャケットに使われていたりします。実はこの日は年末閉館日だったそうで、本当はやっていなかったのですが、特別に館内を見せていただくことができました。館内は意外と小さかったです。展示物と展示物の間のにあるパイプの後ろから不気味な市抹人形がこちらを見ていました。館内を見終わって出ようとしたとき、片岡佐吉さんと偶然お会いしました。時々人形やゴシックロリータ系の雑誌などに名前が載る方で、人形屋佐吉のオーナーです。人形屋佐吉は札幌に本店があります。表参道店は閉店されて別の場所でリニューアルオープンされるそうです。
↓マリアの心臓HP
http://mariacuore.com/index.html
この後、再び秋葉原に行き、コトブキヤ、K-BOOKS、その他ありとあらゆる店舗を調べたのですが、ノワールの懐中時計は発見できませんでした。オークションなどでもほとんど出ないので、入手は非常に困難です。いっそのこと、なんでも鑑定団に応募しちゃいましょうか。